店長のお腹は冬に弱すぎる
『初仕事 体調不良を乗り越えて』
昨年はコロナと腸閉塞で8日間ほど入院治療をした我が夫。
今年は、昨年と同じ轍を踏んでたまるか!。と
かなり注意深く日常を送ったつもりだ。
うがい、手洗い、睡眠、栄養、バイク通勤を控える。など。
しかし12/29腹痛を感じ、30日回復、31日悪化
1/1、2 は寝て暮らす。
1/3 少しマシになり営業開始
以降は、身体も店も、、一応は通常に、戻る。
この一年、心配であります。
それにしてもたんたんと無事故で何もなく過ごす日常がどれだけ偉大でしょう。
感謝しつつ、油断を排し、ひそかに覚悟もしておかねばなりません。
能登半島の地震、津波の被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
墓参りに行きました
『お彼岸の氷上の空は凛として』
お彼岸からずいぶんな時間差で、関西池田記念墓地公園へお墓参りに行きました。
広大ですが隅々まで手入れの行き届いた美しい景観に感動と感謝。
お墓参りで清々しい気持ちになれるのは、とても素晴らしいと思うのです。
実家のこと
60年金柑実る父母の庭
ボロいだの、道が狭いだの、実家の築60年の家の悪口ばかり言っていたけど、、。
はじめは平屋の小さな2DKだった。
わたしと姉が小学3年と6年の時に二階建てに建て増しをして、その後も節目節目で、風呂やトイレ、キッチンのリフォームを重ね、私たちはここから、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、
へ通い、会社勤めをし、そして、父と母は私たちを嫁に送り出してくれた。
庭には、昔々、無花果の木があって美味しい実がなった。20年ぐらい前からは、金柑が毎年目いっぱい実をつける。陽当たりの良い、優しい庭。犬を飼っていた庭。
今は老いた母1人、柴犬のマリとゆるっと暮らす実家。
悪口なんてよう言えたな。
築60年、立派すぎる父母の家。
放り出されたリカちゃん人形
あなた逝き 晩夏にぽつり 私居る
半年前にご主人を亡くされた友人とゆっくりランチをした。私より5つ上の上品な女性です。
今のわたし、部屋に放り出されたリカちゃん人形のようなものです。
遊んでくれる人がいて初めて意味があるのです。と。
夏が大好きなわたしは、晩夏や初秋は好きじゃない
澄んだ空 暑いくせして 秋の顔
まだまだ暑いけど、日は短くなるし、朝夕
涼しいし、ずいぶん過ごしやすくなってきましたが、夏が終わる寂しさは毎年毎年、やりきれません。
お待たせしました、どうぞ夏の疲れを癒してくださいみたいに、恩着せがましくやってくる秋にイラッときます。
梅雨の晴れ間に友達とカフェへ
カフェで愚痴 梅雨の晴れ間に 笑いつつ
今日は蒸し暑いけど晴れだ!
久々に友人とお茶をしにカフェへ行きました。
私たちはたまり溜まった日頃の愚痴をお互いに思い切り吐き出します。そして、笑い合って最後はすっきりして、また、明日からは次に披露せねば気が済まないような愚痴話を、なるべく、できる限り、明るく!強く!朗らかに!あたためていくのです!